日本CRO協会は、「第17回CRCと臨床試験のあり方を考える会議2017 in 名古屋」において、共催セミナー「国際共同治験で押さえておきたい英語」を開催します。
開催日時・会場 2017年9月2日(土) 12:15-14:15 名古屋国際会議場 第二会場(4号館1F 白鳥ホール)
講演タイトル 治験実務英語検定試験受験者の現況/国際共同治験で押さえておきたい英語表現
講演者 藤井裕士(日本CRO協会)/木次 佳太(サン・フレア アカデミー講師)
内容 最初に、治験にまつわる英語環境と、過去に実施した検定試験受験者のアンケート結果を紹介し、医薬品開発業務の実施に際し、英語スキルが必要となってきている現状をご説明します。 メインパートでは、製薬会社・CRO・医療機関等で英語研修サービスを提供している(株)サン・フレアによる、AE/SAE報告等で頻出する基礎英語表現の習得を目的とした講義を実施します。CRO協会で実施している研修から、国際共同治験でポイントとなるコンテンツを抜粋します。講義は質疑応答を含む105分を予定しています。
※事前参加登録は終了していますので、当日参加となります。詳しくは下記URLを参照ください。 http://crc2017.nu-camcr.org/index.html