Japan CRO Association Annual Report 2024
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13 14 15 ◦「ITを用いた製造販売後調査関連業務委託者に考慮頂きたい事項に関する報告書」をHPに公開 16 ◦事務局を日本橋ライフサイエンスビルディングへ移転 17 18 ◦日本製薬工業協会「Gateway(申請電子データシステム)ワークショップ」を共催 19 20 21 22 ◦シンポジウム「医療機関におけるIT化の現状と今後の方向性」を開催◦特別研修会「臨床研究・治験活性化5か年計画2012とGCP省令改正について」を開催◦EUCROF(European CRO Federation)CONFERENCE(ブリュッセル)に参加し、日本/アジア治験の現状を講演◦「第1回医療機器セミナー」〜医療機器治験について学びませんか〜を開催(以後セミナーを毎年開催、継続中)◦日本CRO協会設立20周年記念講演会「医薬品・医療機器の更なる発展のために」を開催◦「監査ワーキンググループ調査研究報告書-再委託の品質管理/品質保証のあり方」をHPに公開◦一般社団法人に移行◦「電子情報処理組織(システム)を利用した製造販売後調査業務の受託の適正な実施に関する 日本CRO協会の自主ガイドライン(第1版)」をHPに公開◦植松尚会長就任◦「製薬企業と開発業務受託機関がより良い協業関係を構築・維持をするための留意事項(GSCPP)」を日本製薬工業協会と作成、HPに公開◦「活動を語る会」を開催(以後毎年開催、継続中)◦政策委員会報告「GCP下での再委託における組織体制及び実施手順」をHPに公開◦監査WG「日本CRO協会 問題事象情報の収集と活用」をHPに公開◦「申請時電子データ提出にかかる実務担当者のためのワークショップ」をPMDA、日本製薬工業協会と共催(以後毎年開催)◦第1回Advancedコース治験実務英語検定を実施(以後、年1回実施、継続中)◦「モニタリング業務の実態調査」をClinical Research Professionals No.52に寄稿◦協会ホームページをリニューアル◦第1回Basicコース治験実務英語検定を実施(以後、年1回実施、継続中)◦医療機関対象「治験手続きの電磁化における標準業務手順書」解説書をHPに公開◦「治験国内管理人業務依頼に関する基礎的留意事項〈外国治験依頼者向け〉を英語版HPに公開◦「監査ワーキンググループ調査研究報告書-再委託先の委託の適切性調査について-」をHPに公開◦「PMS WG」「臨床研究SG」を発足◦「受託業務の適正な実施に関する日本CRO協会の自主ガイドライン(第7版)」をHPに公開◦医薬品開発業務の詳細がわかる動画を作成、HPに公開◦腫瘍内科23巻第2号 「特集がん臨床研究の今後」の解説に「CRO」を寄稿◦「新しいモニタリング手法・体制の導入状況とモニタリング業務効率に関する現状の定量分析」を Clinical Research Professionals No.70・71合併号に寄稿◦9月1日を「CROの日」に制定◦25周年記念講演会「日本CRO協会 創立25周年記念 講演会〜未来の医療を語る〜」を開催◦「CDISC業務の円滑な委受託関係構築について」をHPに公開◦製薬協臨床評価部会、日本SMO協会との共同声明「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大下における 治験・臨床試験の実施・管理等について」を発出◦「新しいモニタリング手法の導入状況およびモニタリング業務効率に関する現状の定量分析と前回比較 -日本CRO協会モニタリング実施状況アンケートの結果から-」をClinical Research Professionals No.78 に寄稿◦「コンプライアンス宣言」をHPに公開◦新型コロナウイルスと闘う医療関係者の支援活動に取り組む特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンに寄付◦「コンプライアンスCT」を発足◦コロナ禍における治験推進のためリモートアクセスモニタリングを拡張し、これまでの静岡がんセンター・香川大学病院に加えて 北海道大学病院・四国がんセンターとリモート閲覧室共同利用を開始◦日本医師会治験促進センターとの合同セミナー「リモートアクセスモニタリングに関する現状整理と考え方」を開催◦第21回CRCと臨床試験のあり方を考える会議2021 in 横浜にて共催セミナー「リモートアクセスモニタリングに関する現状整理と考え方」を開催◦日本製薬工業協会、日本SMO協会との三団体共同で、治験・臨床試験の信頼性確保のための 「データインテグリティ宣言〜私たちの宣言〜」を策定し公表◦リモートアクセスモニタリングの普及のため、新たに島根大学病院・高知大学病院とリモート閲覧室共同利用を開始するとともに、 大阪にもリモート閲覧室を設置◦日本CRO協会の年間の活動をまとめたAnnual Reportを発刊◦第22回CRCと臨床試験のあり方を考える会議2022 in 新潟にて、日本SMO協会と共同で共催セミナー「2030年の臨床試験を語る」を開催◦患者団体との関係構築の取り組みの一つとして、治験に参加経験のある患者さんの講演会を開催◦ファーマコビジランス(PV)業務について検討を行うため「PV WG」を発足◦ リモート閲覧室から新たに琉球大学病院へのアクセスを開始するとともに、システム開発ベンダー4社による リモートアクセスソリューションセミナーを開催◦「ドラッグロス検討会」を立ち上げ、ドラッグロス解消に向けての検討を開始◦PMS WG主催でPMDAを招いてMID-NET研修を実施◦X(旧Twitter)による協会情報の配信を開始◦第23回CRCと臨床試験のあり方を考える会議2023 in岡山にて、リモートTFが共催セミナー「リモートアクセスモニタリングの 有用性を改めて考えてみよう」を、電磁化推進TFが公募シンポジウム「電磁化による医療機関・依頼者のコスト・工数変化の試算」を開催◦e-Clinical Solution Forumを開催し、システム開発の6社がeClinical Solutionの事例を紹介◦AMED認定ベンチャーキャピタルに関する勉強会・会議に参加◦未来を背負う次世代リーダーを輩出することを目的として「CRO未来塾」を開設Japan CRO Association Annual Report 202433 23 2020

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