記 記 第1回 令和5年6月9日(金) 16日(金) 第2回 令和5年6月 研修タイトル/内容:「電子カルテの閲覧の基礎と効果的な活用方法」 Zoomによる Web 開催 電子カルテ使用方法の解説、デモストレーション(40分) ü 被験者を取り間違えないためのチェックポイント ü 電子カルテで確認ができる情報 ü 取り込み文書の確認方法(紹介状、ICF、初診時の問診票、等) 主なTOPIC例 ü 被験者の基本情報(傷病名、身長、体重、年齢) ü 入院/外来の見分け方、入院有無の見分け方 ü 自科、多科、全科の表記の違い、切り替え ü 記事記録者の確認(医師、看護師、CRC)ü グラフ化、一元化(臨床検査値、処方薬等) ü 検査結果、写真、画像(心電図、MRI、X-ü 医師処方薬、カレンダー表記、便利機能 ü 過去、現在、また閲覧したい日にちのカルテを迅速に閲覧する方法 ü 今後の予約、検査オーダーの確認方法 ü 被験者が施設に訪れた期間を速やかに把握する方法 ü 自身のアカウントがRead onlyとなっているか確認する方法 ü 指定した日以後の原資料の修正有無の確認する方法 *内容は実施日により異なります。 ü 修正履歴確認方法 16:40~17:00 第2回 日本電気株式会社(NEC) 第1回 富士通株式会社 申込み:希望の方は下記リンクより6月2日(金)までにお申込みください 視聴用 URL は 前日までにZoomから送付いたします。 日時: /:/ rf 1. 日時: 2. 形式: 5. 講師: 16:00~16:40 佐野俊治様 込みください。 してます。 以上 /C93CHaXVHJトの確認方法 tps 開開 催催 要要 綱綱 質疑応答(20分) 講師: 研修対象: CRA等 用: 無料 ice.com/forms 費.ofht開開 催催 要要 綱綱 16時00分~17時00分 16時00分~17時00分 ray等)の確認、医師コメン7. 費用: 2023年11月21日(火) 15時30分~17時 ハイブリッド(会場参加55名まで、Web参加は450名まで) ※会場参加、Web参加とも定員に達しましたら募集を終了いたします。 3. 会場: 日本橋ライフサイエンスビルディング1004会議室(10階) (銀座線「三越前」駅A6出口より徒歩3分) 4. 研修タイトル: 「私たちの raison d’etre / やらなければならない事」 MSD株式会社 グローバル研究開発本部 クリニカルオペレーション領域 6. 研修対象: CRO協会会員企業お勤めの方はどなたでも参加可能です。 8. 申込み: ご希望の方は下記のFormから登録をお願いいたします。 無料 https://forms.office.com/r/Y59NePTPRz なお、今回Web参加については、グループでの登録(1名が登録してライブ配信する)を可能とします。グループ登録の場合、視聴の人数を入力くだ〆切は11月16日(木)12時、開催URL等のご案内は11月17日を予定9. その他: 経験年数の少ない方も特に有用な内容かと存じますので、お早めにお申し さい。 以上 その他に〈開発物語研修〉、〈CRA認定試験e-Learning研修〉を実施しました。教育研修CT(事業検討委員会)では、12社15名の教育研修部門やCRA教育担当者が集まり、毎月会合を実施。研修会チーム、知識/CRALAチームの2チームで編成され、チームごとに活動しています。その他、CRA認定試験の試験監督、治験実務英語検定実行委員会に対するサポートも教育研修CTとして積極的に行っています。新人からベテランまでが実務に必要な知識や考え方を学べる医学研修や電子カルテ研修や、何のために仕事をしているのか、将来に向けてどうするべきかを考える機会となる講演会や討論会の運営サポートなど、今後必要となる研修の企画検討などを行っています。いずれも大変有意義な研修ですので、会員の皆さんにはぜひご参加いただければと思います。◆研修の企画・開催(研修会チーム)〈基礎医学研修〉 昨年までの基礎医学研修は、がん領域に的を当てた研修でしたが、今年はすそ野を広げて、領域を絞らず、基礎医学、臨床検査値、心電図・画像診断の3テーマでストリーミング配信形式により実施。結果として、昨年の受講者は555人でしたが、今年は993人へと大幅に増加しました。〈電子カルテ研修〉 電子カルテは医療機関でのみ操作できるシステムであるため、若手CRAではその操作に戸惑うことがあります。これを補うため、電子カルテベンダーによる電子カルテの基本的な研修を計画しました。◆ CRA認定試験問題集の作成(知識/CRALAチーム)• 2023年に実施したモニター認定試験問題のレビュー • 過去のCRA認定試験の全問レビュー • 市販用問題集の軽微な改訂(誤記修正など)■ 研修会チーム医学研修、製薬企業開発担当者の講演に加え、電子カルテ操作方法を説明する研修会の実施を準備しています。■ 知識/CRALAチーム認定CRA基本問題・解説集の増刷、「認定CRA試験過去問題」の全問見直し及び新規問題の追加等を実施します。Japan CRO Association Annual Report 202415 2023年度の活動内容 リーダー総括 メンバーからのコメント 2024年度の活動方針・課題事業検討委員会【教育・研修】各種研修の実施やCRA認定試験のサポートを通じてより高いレベルの治験人材を育成
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