会員企業の受託状況

2016年 会員企業の受託状況

総売上高

会員総売上高の領域別の推移

医薬品  医療機器等  食品  その他

会員総売上の領域別割合の推移

出典:日本CRO協会 年次報告書(2016)

  • 2016年の総売上高は2015年より194億円(1,529億円→1,723億円)、12.7%増加しました。3年前の2013年と比較して、26%増加しています。
  • 総売上高に占める医薬品開発関連業務の売上は92.2%を占め、171億円(1,417億円→1,588億円)、12.1%増加しました。
  • 医療機器開発関連業務は5億円(17.7%)増加し、34億円となりました。

医薬品/医療機器/食品関連合計売上高の業務別推移

医薬品/医療機器等/食品関連合計売上高の業務別の推移

モニタリング DM/統計解析 登録・データセンター メディカルライティング GVP関連(PV)業務 その他

医薬品/医療機器等/食品関連合計売上高の業務別の推移

出典:日本CRO協会 年次報告書(2016)

※2013年より、その他からGVP関連(PV)業務を切り出し新設

  • モニタリングは2015年より103億円(12.6%)増加しました。
  • DM/統計は11億円(3.9%)増加しました。
  • GVP関連(PV)業務は18.3%増の156億円となり、全体の9.6%を占めました。

医薬品業務売上高のフェーズ別推移

医薬品業務売上高のフェーズ別の推移

フェーズ I  フェーズ II  フェーズ III  製造販売後臨床試験・調査等  派遣業務  その他

医薬品業務売上高のフェーズ別割合の推移

出典:日本CRO協会 年次報告書(2016)

※2013年よりその他から、派遣業務を切り出し新設

  • フェーズ IIIが58億円(9.7%)、フェーズ IIが30億円(20.0%)増加しましたが、フェーズ I~IIIの割合は2015年とほぼ同じでした。
  • 製造販売後臨床試験・調査等の売上は4億円増加しています。
  • その他の業務内容では、受託業務の内容の数に特に目立った変化はありませんでした。

プロジェクト数の割合

医薬品/医療機器等/食品関連プロジェクトの業務別割合
医薬品/医療機器等/食品関連プロジェクトの業務別割合

出典:日本CRO協会 年次報告書(2016)


※1プロジェクト=1契約/1業務 派遣業務に係るプロジェクトは含みません


※その他は医師自主研究関連、監査、コンサルティング、教育研修、ITサポート・システム構築、翻訳、BE試験関連、薬剤割付、臨床検査など

  • 医薬品/医療機器/食品関連プロジェクト数の割合は、昨年とほぼ変わりませんでした。
医薬品関連モニタリングプロジェクトの疾病領域別内訳

総数  内マルチナショナルスタディ  内EDC使用試験

医薬品関連モニタリングプロジェクトの疾病領域別内訳

出典:日本CRO協会 年次報告書(2016)


※モニタリングプロジェクト総数のうち、有効回答プロジェクト数(合計:761)のみ分類


※マルチナショナルスタディとは、同時期に同一プロトコールで複数国で実施されたスタディとします

  • 疾病領域別プロジェクト数の割合は、腫瘍が多く、次に循環器官、その他代謝性医薬品、中枢神経系、の順でした。
  • 全体として、マルチナショナルスタディの割合が増えました(27.4%→31.8%)。